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脆弱性診断サービス
Vulnerability diagnosis service

低コスト・高品質の
脆弱性診断サービス

ツールによる自動診断から、アナリストによる手動診断まで
ニーズに応じた柔軟なセキュリティチェックをご提供します。

コストを抑えて、セキュリティを確保する最適な選択肢

CyberCrewの脆弱性診断サービスは、自動ツールを活用した「スピーディかつリーズナブルな診断」により、
企業のセキュリティ状況を可視化します。
必要に応じて、セキュリティアナリストによるマニュアル診断(手動検証)も追加でき、
「最小コストで最大の成果」を実現する柔軟な体制が特長です。

なお、当社の「ペネトレーションテスト」サービスには、この脆弱性診断が前提工程として含まれており、
攻撃シナリオ設計や実行前にリスクを網羅的に把握することを目的として活用されます。

幅広いシステムに対応可能

Webアプリケーション

スマートフォンアプリ
(iOS / Android)

クラウド環境
(AWS / Azure / GCP)

API(REST / GraphQL)

サーバ / OS / プラットフォーム

IPベースのネットワーク診断

CyberCrew診断の特長

特長 内容
コストパフォーマンス最重視
他社より最大50%安くご提供。最小構成で10万円台から対応可能(要件次第)
スピード対応
最短1営業日でレポート納品可能(小規模構成の場合)
拡張性のある診断体制
ツールベースからマニュアル診断まで柔軟にスケール
専門家による柔軟な対応力
現役ホワイトハッカーが在籍。特殊要件や手動診断も対応可能

診断メニューの選び方

ツール診断とマニュアル診断の違い

項目 ツール診断 マニュアル診断
対象
全体スキャン/既知の脆弱性の抽出
特定箇所の深堀り、ツールで拾えない脆弱性の検出
実施内容
自動診断ツールによるスキャン
アナリストが重要度の高い脆弱性を選別し、実害リスクを判断
価格
低価格・短納期
規模や要件により個別見積(追加費用)
おすすめの利用シーン
はじめての診断/予算を抑えたい/定期診断
本番リリース前/機微情報を扱う/PCI DSS対応/報告書の品質を重視
対応例
Webアプリ/API/クラウド構成の安全性チェック
ロジックの不備/認証バイパス/意図しない挙動の確認

マニュアル診断はこんな時に有効です

CyberCrewのセキュリティアナリストが、レポートのノイズを削減し、本質的なリスクに集中できる診断体験をご提供します。

診断の流れ

  • ヒアリング

    対象や規模、実施タイミングをお伺いします

  • お見積り提示

    目的に合わせた最適な診断構成と金額をご提示

  • ご契約

    ご発注にあたり契約書を締結します。

  • 診断準備

    環境のご提供/アカウント発行/IP制限の調整など

  • 診断実施

    自動ツールによるスキャンと、必要に応じた手動検証

  • 報告書・報告会の実施

    脆弱性の内容・リスク・対策をご説明

  • 再診断(任意)

    改修後の再確認にも柔軟に対応(条件付き)

診断の流れ

01

ヒアリング

対象や規模、実施タイミングをお伺いします

02

お見積り提示

目的に合わせた最適な診断構成と金額をご提示

03

ご契約

ご発注にあたり契約書を締結します。

04

診断準備

環境のご提供/アカウント発行/IP制限の調整など

05

診断実施

自動ツールによるスキャンと、必要に応じた手動検証

06

報告書・報告会の実施

脆弱性の内容・リスク・対策をご説明

07

再診断(任意)

改修後の再確認にも柔軟に対応(条件付き)

よくあるご質問

最低価格はいくらからですか?

要件により異なりますが、最小構成で40万円台から対応可能です。

診断結果はどう届きますか?

脆弱性の内容、深刻度、対策案を含んだレポートをPDFで納品します。

再診断には追加費用がかかりますか?

初回納品から1ヶ月以内であれば、1回まで無料再診断が可能です(要件による)。

ペネトレーションテストとの違いと関係性

脆弱性診断は、ツールやチェックリストを用いて「システムにどんな弱点があるか」を広範囲に洗い出す作業です。
一方、ペネトレーションテストは「その脆弱性を実際に悪用できるか」を検証する攻撃シミュレーションです。

CyberCrewのペネトレーションテストには
この脆弱性診断が含まれています。

攻撃シナリオを組み立てる前に、ツールやアナリストによる診断で潜在リスクを洗い出し、
最も効果的な侵入経路を検討・再現するための準備工程として位置づけています。

脆弱性診断を単体で実施することで、まずは「守るべき場所」と「想定リスクの全体像」を明らかにできます。

攻撃までシミュレートしたい場合は、ペネトレーションテストをご検討ください。


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